子育して思った事とこれからの家族との希望✨
私には妻と2人(男の子0歳と2歳)の子どもがいます👨👩👦👦
【子育て】してるとパートナー(妻)とのスレ違いが生じてきますよね?
そこで子育てに対する私の考え方を少しまとめます。
先ずパートナーとのスレ違いとは…
例えば男女感での考えが全く異なるとおり【子育て】にも様々な違いがあると言うこと
パパである私は仕事で疲れて帰ってくるのが日常で、家につくとまずはグッタリしたい訳なんです。
パートナーの考えはその逆で、パパが帰ると夕飯の支度やら洗濯物の取り込みなど日頃【子育て】で出来ない所をパパにフォローしてほしいのです。(私達はそうです)
なのでパートナーも同時にパパがお仕事の間【子育て】に追われてる事を、理解しましょう☝️
今までの私は自分の時間ばかりを考えてましたので、パートナーのフォローなど全く考えてませんでした💦
それと時代遅れの【子育ては妻任せ】の思考が何処かにありました…。
考えそのものが大正~昭和初期でした🤣
今は男女共同参画の時代。
つまり男女平等が当たり前と言うことで、大抵何をやるにも男女に『差』が無いということをパパ達は理解しましょう。
仕事×忙しい=疲れてる というのは 残念ながら言い訳なのです笑
(そしたらパートナーと子どもは最初から要らないですよね?一人でやりましょう)
つまり【子育て】も一緒で、それぞれの役割を決めなければ、いずれ家庭に亀裂を作るきっかけの1つを生むことだってリアルにある時代なのですΣ(゚Д゚;
前置きが長くなりましたが、私達家族の日頃のルーティンを参考にして頂ければ!
それは仕事を頑張るパパたちの為でもあり、パートナーと子どもたちの《絆》を深めていけるキッカケにも繋がると信じています。
まず私の1日の始まり
朝6:30分に起床
※仕事は午前8時半までに着けば問題ありませんので、ここから逆算が始まります。
7:00 長男(2歳)起床
ここから1日の流れが始まります☝ まずパパである私は長男を着替えさせ、保育園に行かす為の準備をします。時間があれば簡単な朝食を準備し、熱などを測ったりします。
7:30 出社
その間現在育休である妻に2人の子どもを託します。ここからパパはちゃんと学びましょう☝パートナーである妻は子どもの面倒を見なきゃイケません。
妻の主な行動(細かい時間はどうでもいいので笑)
- 長男を保育園に連れて行く
- 洗濯物を干したり(家族皆の服やシーツ多ければ多いほど時間かかります有難い)掃除したり家事を行う
- 次男の食事(母乳・ミルク)
- 夕飯や日用品の為の買い物
- 長男の保育園迎え
- 洗濯物の回収及び夕飯の準備
- 子ども2人をお風呂に入れる(まだ小さいので大変なんですよ)
- パパが帰るまで自分の事は出来ないのでご飯を作って待つ(感謝ですよね)
※おおまかに妻の行動パターンを書いてますが、勘違いしないで頂きたいのはパートナー(専業主婦・育休・両立)は日頃【子育て】で他は何もしてないと思うパパが圧倒的に多いのが残念。育児、仕事以上に大変な事です💦
また仕事のように時間の流れにそって動くことは出来ず、パートナーには子どもに対する緊急性が常(熱だしたり体調不良になったりその他諸々)にあり、時間も流動的にある為大変な役割を担っている訳なんです☝(それすら理解できないパパは明るい未来はキビしいでしょう)
それも日本人の悪い習慣の【子育て】による「男女はこうだ」という錯覚にとらわれた固定観念でしかありません。
国際化社会、外国では夫婦が仕事も家庭も両立し共に【子育て】に対しての共有がしっかり構築されています。
少し脱線しましたが、1日の話に戻ります。
18:30 パパ仕事より帰宅(たまに残業20:30までありそのつど妻にお詫び)
ここからパパの活躍です☝
19:00 風呂から上がり、夕飯を家族で食べる
19:30~20:00 パートナーから子どもの面倒を託される。
(前途で言いましたが、仕事×忙しい=疲れてるは無しです)
20:30 長男の歯磨きやオムツを変え、時間いっぱいまで2人の子どもの面倒をみる。
21:00 長男を寝かす為に床に就く(たまにどちらかが次男をみて、長男寝かします)
21:45~22:00 長男が寝ましたので次男を預かる、その間妻は食器洗いやお風呂などバタバタで出来なかった事をします。
22:30(流動的)まだまだ時間のリズムが整ってない次男君の寝かしつけを妻が行い私は嗜好品を嗜めながら、趣味のSNS閲覧やブログ更新や日頃出来てない事を1時間から1時間半かけて行います。(もちろんその間パートナーが最優先なので呼ばれればそこに時間をついやします過去は出来てませんでした💦)
23:30~0:00 翌日の仕事の準備をします。妻は翌日の子どもの保育園に必要な着替えと段取りをします。次にゴミ出しの準備を私か妻のどちらかで行います(ココもパパ気遣うべき所です☝ ゴミを捨てるだけが行動とは少し違います、事前準備が大切出来る時はフォローしましょう)
0:30 お互い就寝
と、妻の弁明はなしなので、このおおまか過ぎる記事にツッコミがあるかも知れませんがここまでが私たちの1日のルーティンになります。
ここで気づいて欲しい事は旦那の立場、妻の立場、それぞれパートナーの立場、どちらの理由も理解はできますが、子どもが出来れば第一優先はまさに子どもなので確実に【子育て】なのです。各々の立場なんて世間一般で考えればどうでもいいことなのです☝
- 頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
- KADOKAWA
- 本
大事なのはパートナーのとの対話によるコミュニケーションだと思いますので、よく聞くパートナー同士である『察っしてほい事』とはどちらとも勘違いしてます。
何の根拠もつかめない『察する』というのは、お互いの憶測であり錯覚でしかありませんのでまずは男女での違いである愚痴や不満は言い方にもよりますが、吐き出す環境をお互いで決めましょう☝(コロナ離婚も積み重ねの一環ですよね💦)
そうする事でお互いの事をより理解出来ますし、一緒に暮らして行くには必要な事でもあります。
子どもを授かればお互いが育てやすい環境づくりを話し合い、パートナー同士であればどうやれば一緒に楽しく幸せに暮らせるかを話し合う。
それに尽きると思います。
最後に、何故この人と一緒になったんだろう?と嘆くより、この人と一緒になりたかったあの時を思い描いた方が、楽しく苦難も楽になります。
お互いパートナー同士は家庭への愛情と情熱をもっと注ぐべきだと思いますし、また、自分の子や孫に行き届くように考える事が【良い子育て】だと思います。お互いのDNAを継承した子どもたちは自分自身の分身であり宝だとは思いませんか?
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